特別稽古 H27.2.7(土)午後

館長を駅までお迎えにあがります。デジャヴュ?

今回は少し遅い時間でしたので、直接拙宅へ。

有能な美人秘書が用意してくれた軽食を摂っていただきます。

(↑コピペ)


横浜講習会からお預かりしていた館長の大石神影流の木刀と

自分の木刀を持って家を出ます。

1時30分から、いつもとは違う場所をお借りしてみました。

利用するのは初めてですが、天井も高いし広さも十分。

ただ、館長が床を踏み抜かないかがちょっと心配。

一応、係の人に確認。

床を強く踏んだり、大きな声を出しても良いでしょうか。

空手も利用しているので、大丈夫ですよ。とのことでした。

ちょっと安心(まだ油断できませんが)。


木刀を袋から出して、ああしまった。定寸の木刀を忘れた。

秘書に電話して届けてもらいました。ありがとござます。

あとからお茶も持ってきてもらったり。ありがたやありがたや。


大石神影流剣術 陽之表、陽之裏、二刀、小太刀

無双神伝英信流抜刀兵法 太刀打、詰合

渋川一流柔術 打込(懐剣)


館長と組んで十本通していただけるだけでも最高の稽古ですが、

さらに何か所か手直しまでしていただきました。価千金


大石神影流は、方向性は間違えていないとのこと。

無双神伝英信流は、安心してやれるとのお言葉。

渋川一流柔術は、しばらく独り稽古をしようと思います。


あと一つ。と言われて、いつもよりも腰を落としました。

稽古後には、両太腿がぱんぱんに。

昔、広島の講習会の帰りには歩くのもやっとだったことを

思い出しました。

筋肉痛になるのは、体の遣い方が良くないから。

あらためてきちんと稽古をしなければと反省しました。


秘書は来たついでに少し見学。

音楽もライトも演出もなかったけれど、感動した。

いいものを見せてもらった(しかも無料で)。

とよろこんでくれました。さすが見る目があります。


利用申込は4時30分まででしたが、稽古は順調に進み。

予定より30分ほど早く、4時には終了。

2時間半ほどの稽古でした。

着替えて、館長には温かいスープなどを摂っていただき、

駅までお見送り。

夜は東京で同期会とのことです(昨日とは別)。


センター北まで行くという美人秘書も見送って、一人で帰宅。

30分ほど休憩して、また着替えます。

夜は、いつもの稽古です。