特別稽古後の稽古

体育館へ到着すると皆の姿あり。

カジタさん、ショウタロウくん、コバヤシさん、オオイシさん、サトシさん。フルメンバーですね。

事情で少し遅れて到着したオオイシさん以外は着替え済み。

先週の館長御指導の特別稽古の話などを少し。

 

さて、稽古開始です。

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<無双神伝英信流抜刀兵法>

各自で稽古をしてもらいました。

館長の御指導を思い出してもらいつつ、礼法からゆっくりと。

同じ動作を何回繰り返しても構いませんとお伝え。

 

皆さん礼法から何度も何度も繰り返し稽古をされて。

できもせずにさっさと先に進むようなことはなし。

良いことですね。

お忘れなところ、できていないところなど手直し。

横浜支部長の指導というよりも、

館長の指導を思い出してもらうための手伝いです。

 

できないから稽古をする。

誤魔化してしまうと、もう上達はしようがない。

納刀で鞘手の指を動かさないという教え。

納刀が上手くできないからと指を動かしてしまっては本末転倒。

誤魔化し方だけが上手になる。

それでは正しい納刀は永遠にできないまま。。。

 

これはすべての動作で言えることです。

できないことをできないと認める。

すべてはそこから始まります。

誤魔化している間は、まだ始まってすらいません。

自分ができていないことに気づいてすらいない。

それではスタートラインにすら立ってさえいない。

稽古とはそういうものかと思います。

 

最後に全員で初発刀のそろい抜き。

皆さん、見違えるほど上達されました。

すべては館長の御指導のお陰ですね。

これを忘れないようにしていただきたいと思います。

形は初発刀しか稽古しませんでしたが。

すべてはこの動きの延長です。

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<大石神影流剣術>

構えと素振りは稽古せず。

各自、自宅で稽古するようにとの館長の御指示です。

 

試合口を二人一組で稽古

 コバヤシ  &横浜支部長

 カジタ   &オオイシ

 ショウタロウ&サトシ

先週の館長御指導の稽古と同じペア。

教えを思い出してもらうための工夫です。

一本ずつゆっくり丁寧に稽古。

 

最後に一組ずつ演武。

皆さん上達されました。見違えるほどです。

やろうとしてできないのか?

それともそもそもやろうとすらしていないのか?

傍からは一目瞭然です。

ただ漠然と繰り返すのではなく。

求める稽古をしましょう。

くれぐれも館長の教えを忘れることのないように。

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<澁川一流柔術>

最初に二点ほど確認。

・蹲踞の間合いについて

・受けの突きについて

関連のある二点です。

おろそかにしていると、稽古するほど下手になる。

毎回毎回気にしていれば、稽古するほど上達する。

そんな二点です。

ゆめゆめおろそかにすることなかれ

 

各自で稽古

 カジタ&オオイシ

 ショウタロウ&サトシ&コバヤシ

 

目録のコピーもお渡ししました。

目録をまたぐようなことのありませんように。

そんなことがあれば破門ものです。

 

随時手直し

最初は丁寧に稽古をされていますが、そのうちだんだん雑に。。。

やはり形数が多いと手順を追いやすいですね。

最後まで気を切らず、丁寧に稽古をしましょう。

漠然と稽古をしていても上達はしません。

下達をすることのないように。

 

ときおり皆に声掛け。

 館長はなんとおっしゃっていましたか?

 館長はどう動いていましたか?

 館長に掛けられてどんな感じでしたか?

呼び水ですね。

あるいは記憶を喚起したいので喚び水。

 館長はこうおっしゃっていました。

 館長はこう動いていました。

 館長に掛けられてこんな感じでした。

皆さんのお話を聞けるのはとても楽しい。

普通、一週間前の話など覚えてはいないもの。

それだけ熱心に稽古をされた。

それだけ館長の御指導は刺激的なものだったということでしょう。

 

人の記憶ははかないものです。

時間の経過とともに薄れてしまう。。。

場合によっては、大きく変容してしまうことも。

教わったことは時間を空けずに思い出して復習し。

文章や画像、動画に残すことも効果的でしょう。

貴重な教えをドブに捨てるようなことのないように。

 

きちんと稽古をしている人には、

次から次へと貴重な教えを伝えたくなるものです。

でも豚に真珠と思われてしまえば、

もう誰も何も教えてはくれなくなってしまう。。。

稽古をするうえで、教わる態度は大事なものです。

ただ口先で返事をするのではなく。

しっかりきちんとまじめに誠実に稽古をしましょう。

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20時45分に稽古終了。

着替え。

 

体育館を出ると、少し肌寒いくらいでした。

でも皆さんはそんなことはないと。

横浜支部長だけ柔術は動かなかったせいですね。

 

帰宅すると、館長からラインあり。

稽古中で気が付きませんでした。

あわてて折り返しライン通話。

横浜支部の稽古についての御指導でした。

 

 とにかく下半身を弛めること

 礼法の動きがすべて

 

 とくに柔術になるとすべて消えてしまう。

 形の手順を追ってしまうから注意。

 

 履形の突きを正確に稽古するように。

 

といった内容でした。

お伝えいただいたとおりに稽古をしたと御報告。

来週も同じように稽古をするとお伝えしました。

これだけ心を砕いて御指導いただけるのは、

本当にありがたいことです。

横浜支部の各位も館長の御心に叶うよう、

誠心誠意の稽古をしましょう。

 

来週も同じような稽古の予定です。

 

 

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